クリスマスおめでとう
天気を心配した12月15、16日でしたが、
両日とも小春日和のなか、昨年と違い、今年はご家族の方
2名が観劇することができました。
15日はクリスマス礼拝の中で降誕劇が行われました。
イエス様の誕生をお祝いしたのは見も知らない羊飼いや占星術の学
者でした。金持ちの学者は豪華なプレゼントを差し出し、貧しい羊
飼いは和顔施(わげんせ)と言施(ごんせ)で誕生をお祝いしまし
た。
降誕劇は園児たちにはとても身近です。自分たちも幼子で、
他人に差し上げるものは何もないからでしょう。
ですから、プレゼントを受け取ることが嬉しくてたまりません。
クリスマスのお話で「大人に成長したら、サンタクロースさんに
なってください。」と園児にお願いしました。
16日は祝会でした。年少、つぼみ組は大きな声をだして、
元気いっぱい歌を歌いました。
年中組は、自分たちの願いを内に秘めて火をともし、これを祭壇に
置きました。歌を終えた後、「サンタさん、世界中で困っている子
どもたちにもプレゼントをあげてください。」という言葉が印象に
残りました。
保護者の皆様、良いクリスマス、良いお年をお迎えください。
(中村園長)
年長「聖誕劇」
本番前の年長児
緊張してる?それとも普段通り?
先生たちからも
「だいじょうぶだよ」と
励ましの言葉がかけられます。
祝会
年中組「ひかりかがやくクリスマス」
年少組「たのしくいわおう♪クリスマス」
つぼみ組「みんなでささげるクリスマス☆」
祝会終了後には
幼稚園にサンタさんが来てくれました。
子どもたちも大喜び!!
がんばった子どもたちにプレゼントを持ってきてくれましたよ。
11月下旬から練習を始め、
みんなで気持ちを一つにして頑張ってきました。
一人ひとり、ほんとに大きくなったなぁと
先生たちも感激していました。
子どもたちからのすてきなクリスマスプレゼントになりました。
これから冬休みになりますが、体調に気を付けて
お過ごしくださいね。
3学期、また元気なみんなに会えますように…。