いもほり
6月に子どもたちが苗さしをし、
副園長先生が大切に育てて下さったさつまいもが
収穫の時期を迎えたので、2日間に分けて
園北側の畑に芋ほりに行ってきました。
初日は、年中組とつぼみ組。
まずは、つるを引っ張ることから始めますよ。
おっとっと…。
尻もちつきそうになったのは、
子どもたちだけではなかったです💦
「見つけた~!!」
と、笑顔たっぷりで見せてくれました。
園での芋ほり、初体験のつぼみ組さん。
スコップを使って、一生懸命掘ってくれました。
「おいもが、み~えた!」
もしかして、顔より大きいかな?
2日目は、年少組と年長組。
「なかなか指が入らない~」
軍手をはくのも、至難の業。
車が来ないかよく見て渡るよ~。
みんなでお祈りをささげました。
つるをかき分けるのは、先生たち。
子どもたちも「頑張れ~」と応援してくれました。
「お芋さん、でてこ~い」
ミミズやカタツムリもいて、びっくり!
おおきいいも、ちいさいいも
なが~いいも、ほそいいも…。
いろんな形のおいもをみつけて大さわぎ。
とっても楽しい時間になりました。
最後は年長組。
さすが、3年目の芋ほりになると、
慣れた様子で、つるを引っ張ってくれました。
芋を見つけると掘るのに一生懸命でしたが、
虫を見つける事にも必死になっている姿が(笑)
年長さんからは、芋を家に持って帰ったら
「おいもごはんにしてもらう~」や
食べたい料理名がいろいろ聞かれていましたよ。
子どもたちからのリクエスト、
お楽しみに!