さつまいもの苗さし
晴天のこの日、畑へ向かう年長さん・年中さん。
「何するか知ってる?」という質問に
「イモ掘り、行ってきま〜す!」(ん!?)
「イモの種まき、行ってきま〜す!」(んん!?)
という元気な返事が返って来ました。
数分後には事情を察した年長さん
「イモの苗さしだった〜!」
おそらく過去にも聞いた先生の説明を一生懸命思い出そうと
真剣に聞いています。
先生の植える姿を見ても、まだ自信なさそ〜
おそるおそる畑に指を入れてみます・・・
それでも、何とか自分の分は植えました!
次は年少さんを連れて畑へ向かう年長さん。
年少さんと一緒に再度、先生の説明を聞きます。
「はい、それでは苗を植えてみましょう〜」という先生の言葉でスイッチが入りました!
今度は年長さん、年少さんの苗さしを手伝い始めました
「お姉ちゃんが植えてあげるネ」
「ここ持って、やってみて!」
優しい言葉をかけながら、年少さんにちゃんと教えていましたヨ〜
最後にみんなで豊かな実りをお祈りしました。
秋が楽しみだね〜
その頃には、みんなも一段とたくましくなっていることでしょう。